3月
03
“季節の味わい”お届けいたします!

 

味わい便ブログ用表紙
共働学舎ではチーズを造っているばかりではなく、畑や養豚、肉牛の飼育もしています。
これら大半は私たち自給の食料と、農場カフェ『ミンタル』での食材として提供。
そして長年、共働学舎を支えてくださってる会員の皆様へ【共働学舎の味わい便】として僅かな量ですが出荷をいたしてきました。
※会員については、NPO共働学舎ホームページ(http://www.kyodogakusya.or.jp/)をご覧ください。

収穫量などに限りがありますので、広く販売はいたしてきませんでしたが、農場を訪れるお客様などから「農場の野菜が購入したい」「カフェで食べた食材を家でも食べたい」などの嬉しいお言葉を頂戴することができるようになってまいりました。
そこで四季の味覚を味わっていただける【共働学舎の味わい便】を広くご紹介させていただく事といたしました。

内容は3種類。(詳細はPDFチラシをダウンロードの上ご参照ください)
PDFチラシはこちら

【味わい便】 年3回発送

・春の便(5月中旬~下旬発送) ~さくらチーズ、豚肉加工品など~
・秋の便(10月中旬~下旬発送) ~ラクレット、じゃがいも、にんじんなど~
・冬の便(12月上旬) ~ブラウンスイス牛肉、おそばなど~

 

【季節のチーズセット】 年3回

チーズ約13種類を3回に分けてお届けいたします(5月・9月・12月の予定)。
チーズにプラスして、農場で人気の焼き菓子が一品入ります。

 

【お肉いっぱいセット】 年2回

日本ではまだ珍しいブラウンスイス牛のお肉や豚肉加工品を2回に分けてお届けします。
(5月、12月の予定)

さて、文字の羅列では購買意欲も湧かないでしょうから、じゃがいも畑をご紹介!

じゃがいも畑_01

 

 

 

 

 

 

 

 

これは何年か前の種芋植えの写真です。手作業で丁寧に植えていきます。

じゃがいも畑_02

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の人にご注目。板のついた棒を持ってますね?
この板の真ん中と両サイドにさらに棒が付いているのがわかりますか?
これで畑に穴をあけ、開いたところに種芋を植えていきます。

じゃがいも畑_03

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、ちょっとかっこいいですね!
背中に背負った種芋が手元に転がってきて、手に持っている筒に装填します。

じゃがいも畑_04

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、前に人があけた穴に種芋を入れていきます。

じゃがいも畑_05

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、こんな感じで種芋が均等に植えられていきます。

じゃがいも_01

 

 

 

 

 

 

 

 

これはワセシロと言う品種で、ラクレットとの相性抜群です。

みなさま、共働学舎の四季の味わいをぜひお楽しみくださいませ!

PDFチラシはこちら

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, 味わい便 パーマリンク