4月
29
平飼い にわとり

にわとりも元気で自由に走りまわっています。
ゲージなどに入れずに、放し飼う方法を “ 平飼い ” と言います。
オスとメスが共存し、産まれてくる卵は、高い確率で “ 有精卵 ” となります。
無精卵は、蛇も食べないとか・・・
卵は、私たちの食事や、ミンタルで販売しているケーキやプリンなどにも使用しています。

鶏舎は、日当たりが良く暖かい場所に手作りしました。
地面には炭を埋め、土中の微生物の働きを促進させて、マイナスイオンを供給し、においを抑えて環境を整えています。
秋には、落ち葉を集めて敷き詰め、発酵させて腐葉土の層を作っています。
この春は、笹 ・ 蕎麦や小豆の茎 ・おがくず等を敷いて 鶏に気持ちよく過ごしてもらおうと奮闘しています。

愛情注いでいます

昔ながらのリヤカーでの運搬

力作の産卵箱

 

 

 

 

 

私たちは、産みたての卵を手にすると、
何とも言えない喜びを感じるのです。 teru

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