みなさまお待たせいたしました。

本日より、今シーズンのミンタル日曜営業を開始いたします!
たくさんのご来店を心よりお待ちいたしております。

なお、ソフトクリームの販売は4月18日(土)を予定しております。

日曜営業開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, ミンタル, 未分類
4月
01
黒いヒヨコ

新得農場ではニワトリも飼っていて、直売所の「ミンタル」では卵の販売を行っております。

ミンタル卵販売

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミンタルで人気のプリンにももちろんこの卵がふんだんに使われています。

今、産んでくれているニワトリさんは“もみじ”という品種の茶色いニワトリさん。

もみじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平飼いの鶏舎でニワトリたちは自由に遊びまわっています。
美味しい卵の秘訣はストレスを与えずに健康に育つこと。
これは、人も動物も一緒ですね。

先週、3月28日に新たに50羽のヒヨコがやってきたと、ニワトリ担当からの情報。
前日29日に生まれたばかりで、しばらく安静にしていなくてはならず、農場のスタッフもヒヨコ小屋には入れてもらえません。
「4月1日頃になればたぶん大丈夫」
との担当スタッフの言葉を信じて朝からヒヨコ小屋へ。
もちろん、誰でも入れるわけではなく、担当スタッフとともに“そぉ~”っと入室。

『ピヨピヨピヨ!』

と鳴き声に溢れるものの姿は見えず・・・。ヒヨコたちはさらに巣箱の中で大事に育てられていました。
そしてついに対面の瞬間!
「開けますよ!」

と!目に飛び込んできた光景は・・・!?

ヒヨコ_01

 

 

 

 

 

 

 

 

くっ、クロ!?黒いヒヨコ???
ヒヨコとしか聞いていなかったので、黄色いヒヨコが出てくるものとばかり思い込んでいたので、やや衝撃的・・・!

「こいつはオランダ原産の珍しいニワトリなんですよ。」

ひよこ_02

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、壁に張り紙があった。
『ヒペコ・ネラ』っていうんだ。なんか可愛い名前だ。
低コレステロールで、アレルギーにも比較的大丈夫って。
それでいて深いコクがあるなんて、なんて素敵なんでしょう♪

よく見ていると、何となく頭の白いヒヨコが何羽かいる。

ヒヨコ_03

 

 

 

 

 

 

 

 

この頭の白いヒヨコはオスだそうです。
メスは黒いまま大きくなっていくそうですが、オスは白と黒のまだら模様となるそうです。

これはしばらく大きくなるまで、成長を追いかけなくてはいけませんね!

現在、ヒヨコたちのために、新居を建築中!

ヒヨコ_04

 

 

 

 

 

 

 

 

60日後にはこちらにお引越しの予定です!

ヒヨコ_05

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は黒い姿に驚いたけど、つぶらな瞳が可愛い~♪
今年の9月頃には彼女たちの卵が産まれますよ!

hi^-^de

カテゴリー:

ここ数日、新得も日中は10℃を超す日が続き、雪解けもどんどん進んでいます。

福寿草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道で一番最初に咲く花、福寿草。
雪解けの早い木の根元の南側には数輪の花が咲いていました。

さて、次の春の訪れは何でしょう?

hi^-^de

カテゴリー: 風景

今、みなさまがご覧になっている共働学舎のホームページ。
多くの方がチーズに興味をもたれてアクセスをされているかと思います。

農場であり、チーズ工房なんですけど『共働学舎』って変わった名前・・・。
と思われている方、きっと多いですよね?

『共に働く学び舎』

として、1974年、長野県小谷村にて宮嶋眞一郎(新得代表・宮嶋望の父)により共働学舎は創設されました。
現在は長野県、北海道、東京にある合計5か所の共働学舎でそれぞれが活動をしています。
※共働学舎についてに詳しいご説明はホームページ内【共働学舎新得農場とは】もしくはNPO法人共働学舎ホームページをご参照ください。

今回ご紹介する映画「アラヤシキの住人たち」は、長野県小谷村にある立屋共働学舎からさらに、車の通れない道を歩く事1時間半かけてようやく辿り着く、真木共働学舎の物語。

ここまでで、ちょっと興味をもたれた方は、とりあえず映画予告編をご覧になってみてください。

なんかわからないけど、とっても映画の世界に引き込まれたぞっ!
って方は映画の公式サイトもご覧になってみてくださいね!

映画『アラヤシキの住人たち』公式サイト
http://arayashiki-movie.jp/

hi^-^de


アラヤシキの住人たち001

アラヤシキの住人たち002

カテゴリー: お知らせ タグ:

全国で桜の開花宣言が次々と寄せられてきますね。

私はチーズの「さくら」のPRで10日ほど東京に出張しておりましたが、昨日の朝、北海道に戻る直前に桜の花を見ることができました。

しかし、天気予報を見ていたら、北海道にはまだ雪マークは付いているし、定期連絡で農場に電話をすると
「こっちは雪がいっぱい降ったよ~!」
と、受話器ごしに聞こえてくるし・・・。

暖かな春の東京から、やや憂鬱な面持ちで昨夜北海道に帰宅してまいりました。

しかし、今朝農場に来て見ると雪解けも早く、出張に出た10日前とは比べ物にならないほど雪がなくなっていました。

そして・・・!?

ふきのとう

 

 

 

 

 

 

 

 

緑の影が見えましたので、雪を少しかいてみると、雪の下からふきのとうが出てきました!

また雪が降り始め、寒い日は続いていますが、確実に春は近づいてきていますね♪

hi^-^de

カテゴリー: 風景

皆さん、「C.P.A.チーズ検定」というのをご存知ですか?

まず、C.P.A.とは「チーズプロフェッショナル協会」の略で、共働学舎新得農場の代表・宮嶋望も副会長を務める、チーズ全般に関わる団体で、ワインでいう「ソムリエ」のような資格「チーズプロフェッショナル」を認定している団体です。

この「チーズプロフェッショナル」の資格は非常に専門性の高い知識で、2000年の第1回試験から始まり、現在までに有資格者は2500人に満たない大変狭き門です。

今回ご紹介の「C.P.A.チーズ検定」はもっとお手軽にチーズの基礎知識を学べ、さらに試験の合格者には認定バッチもさしあげます。

試験は二部構成。
第一部は専用テキストを使用した2時間程のチーズ講座。
第二部は一部で学んだ事の復習的な検定試験。

検定試験ですが、どちらかというと第一部のチーズ講座が中心で、「チーズの基礎知識を学んでいただく」事を主としています。

さて、そのチーズ検定ですが全国各地で行われておりますが、共働学舎新得農場も試験会場の一つとなっております!

共働学舎で行っている目的は、共働学舎のチーズをご愛顧いただいている皆様に、

なぜ共働学舎でチーズを造っているのか、
なぜ共働学舎で造っているチーズはなぜこの種類なのか?
なぜ共働学舎では現在のようなスタイルでチーズを造っているのか?

そのような事を、世界のチーズを知り、チーズの基礎知識を知っていただくとさらにより良く理解していただけるのではないかとの思いから始めました。

そして、共働学舎で受験をされた方には、特別に普段では入場する事の出来ない、チーズ製造室、地下熟成庫へご案内し、さらにチーズの知識を深めていただく事もいたしております。

より深くチーズの知識を深めたいという皆様。

そして、共働学舎のチーズをより良く知りたいという皆様。

ぜひチャレンジしてみてください!

チーズ検定・共働学舎新得農場 会場案内
http://www.cheesekentei.com/place/takahashi_hideo_1.html

C.P.A.チーズ検定ホームページ
http://www.cheesekentei.com/

application2014

 

 

 

 

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, イベント, チーズ

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

新年5日からチーズ工房はすでに通常業務で製造を開始しております。
とはいえ年末年始も交代で職人たちが 出勤して、熟成庫の管理や細かな作業などこなしてくれていました。

さて、新春を迎えましてみなさまお待ちかねの“さくら”もすでに製造を開始しております!
今年から少々製造方法が変わり今までよりも効率よく作れるようになりましたので、製品の安定感がだいぶ向上いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは小さなお玉で一個ずつ型入れしていましたが、今年からはシャベルのような道具を使って一度にたくさん型入れができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにカード(凝乳)を掬い取り・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

一気に型に流し込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じに型に流し込まれ、しばらく置いておき、水分がある程度抜けてきたら・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えいっ!と反転します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反転をしたら、まず一回目の加塩をします。
このように高いところから『パラパラ』と塩を振っていきます。
さらにもう少し時間が経ちましたら、さらに反転をして裏側にも加塩します。
この加塩作業、簡単そうに見えるのですが実はとても重要かつ難しいまさに職人技です。

 

 

 

 

 

 

 

 

加塩が終わり、型から外されたチーズは熟成庫に運ばれ、このように桜の葉を乗せて熟成されます。

さくらのチーズは1月15日が初出荷となります。
インターネットの買い物カゴは只今準備中ですのでもう少々お待ちください。

http://www.kyodogakusha.org/online-shop.html

同日から、帯広市・藤丸デパートで行われる「ミルク&ナチュラルチーズフェアin帯広」にも出品いたします!
どうぞ、お楽しみに!!

hi^-^de

 

 

 

カテゴリー: チーズ

ご報告が遅くなりましたが、去る10月30日に行われました、JAPAN CHEESE AWARD 2014(主催:チーズプロフェッショナル協会)にて下記の通り出品チーズが各賞を受賞いたしました。

ラクレット 金賞(カテゴリー:非加熱圧搾 熟成4ヶ月未満)
酒蔵 銀賞(カテゴリー:ソフト ウオッシュ) 
シントコ 銅賞(カテゴリー:加熱圧搾 6ヶ月以上)

さらに、ラクレットはグランプリに次ぐ『外国人審査員賞』を受賞することが出来ました。

これも偏に日頃よりご愛顧いただいている皆様のお陰と存じます。
ありがとうございます。

今後もこの結果に驕ることなく、お客様に喜んでいただけるチーズ造りを、農場スタッフ一同 邁進してまいります。

どうぞ今後とも、ご支援、ご声援よろしくお願いたします。

詳しい結果はチーズプロフェッショナル協会ホームページをご覧ください。
http://www.cheese-professional.com/ 

hi^-^de

カテゴリー: チーズ

「天高く、馬肥ゆる秋・・・」

読書の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋!
みなさん、美味しいもの食べていますか?
涼しくなって、夏バテも解消され、最近ちょっと食べすぎちゃって・・・、なんて方も多いはず。

そんな方に朗報!
10月13日(月祝)限定ではありますが、「引き馬・乗馬体験」を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり知られていませんが、共働学舎では2頭のお馬さんを飼っています。
右がマルコで左がサリー。

一時期、乗馬スタイルの健康器具が流行っていたように、馬の背に乗って揺られるだけで、全身の筋肉を使い、いい運動になります。

「興味はあるけどちょっと怖いわ・・・」

という方もご安心。
今回は「引き馬」ですので、乗馬担当の吉田あゆみ先生が、しっかり手綱をもってご案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、馬上に乗って見える景色はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馬さんの高い背中から見渡す景色は最高ですよ!

どうぞたくさんのご参加をお待ちいたしております!

 日時:10月13日(月・体育の日)
    午前の部:11時~12時(定員10名)
    午後の部:14時~15時(定員10名)
    ※騎乗時間はともに約3分程度です

料金:500円

対象:小学生~大人(体重100㎏以下の方に限らせていただきます)

お申込み:ミンタル会場にてお申込み、お支払い

カテゴリー: イベント,

共働学舎ミンタルにて「インド古舞踊 チャトゥルナティーツアー」が開催されます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーの一人が、共働学舎スタッフの知人という事で今回公演をしていただくこととなりました。

インド舞踊の詳細につきましては下記PDFよりご覧ください。

当日は、インドのお料理「サモサ」や「ラッシー」の販売も予定しております!

たくさんのご来場、お待ちいたいしております。

日 時:9月15日(月・祝) 18時30分開場 19時開演 
場 所:共働学舎ミンタル
料 金:500円(小学生以下は無料)

詳細は こちら  (PDFファイルが開きます)

カテゴリー: お知らせ, イベント