共働学舎にはお馬さんもいます。
サリー(お馬さんの名前)も馬の字になってお昼寝。
気持ち良さそう~♪
枕元には福寿草も咲いてました~。
hi^-^de
先週からの暖かさで農場内の雪も一気に融け、長い冬に別れを告げてあちこちで春が目覚めています。
目が出たばかりと思っていた蕗の薹もこんなに大きくなってました。
春になり、野菜のお仕事も活発になってきました!
とはいえ、まだ苗作り。
ピンセットで種を1つずつ土に植えていく地道な作業は続きます。
収穫の時期が楽しみですね♪
hi^-^de
北海道産ナチュラルチーズマーケティング推進事業委託業務「北海道高品質チーズ生産者標準」の活動として行われてきました、チーズの外観や風味などの評価法、またその対応などを一冊の本にまとめました
生産者のためのチーズ評価・対応ガイドブック
が出来上がりました。
この本では、各タイプのチーズの評価すべき項目を取り上げ、どのような状態がチーズにとって欠点となるか、またその対応を製造の現場ではどのように行えばよいかなどをまとめた一冊となっております。
こちらのガイドブック、ご興味をお持ちの方には配布いたしますのでご連絡お待ちいたしております。
なお、こちらは生産者向けのガイドブックになりますので、一般の方はご遠慮いただきたく存じます。
連絡先:共働学舎新得農場チーズ工房
TEL: 0156-69-5600
みなさまお待ちかね。
“さくら”チーズの仕込みが今年も始まりました。
この段階での作業内容は、通年販売をしている“プチ・プレジール”と全く変わらないのですが、生産量が一気に何倍にも増えると、ミルクの管理は元より、室温、湿度の管理から、もちろん使う道具も増えますのでそれらの管理に至るまで非常にきめ細やかな仕事が要求されます。
製造室内も緊張感がヒシヒシと伝わり、職人たちは皆作業に一心不乱です。
“さくら”の販売開始は1月17日から(インターネットのお申し込みは13日から)になります。
どうぞお楽しみに!
詳細はこちら
http://www.kyodogakusha.org/news.html
hi^-^de
新年明けましておめでとうございます。
みなさまはどのような年末年始を過ごされましたでしょうか?
年末には今シーズンは雪が少ないなんて思っていいましたが、年明けてご覧の通り農場内はすっかり雪景色となりました。
お正月も返上で、牛の世話や、チーズの熟成管理をしてくれた仲間たちに感謝しつつ、お正月休みに英気を養い、チーズの製造や発送業務も昨日より再開、ミンタルでのチーズ販売も本日より開始いたします(喫茶は8日(水)から)。
今年も、元気一杯良い製品をお届けできるよう頑張ってまいりますので、皆さまよろしくお願いいたします。
本州ではまだまだ残暑厳しいお知らせを聞きますが、北海道はすでに秋風。
ともすれば、朝晩は冷え込んで10℃を下回る日も・・・。
さて、そんな北海道の秋を満喫してもらうべく、ミンタルの新作ピザができました!
その名も
『かぼちゃと、とかちマッシュのピザ』
かぼちゃはもちろん、新得農場で採れたほっくほくのかぼちゃです!
“とかちマッシュ”は今や十勝の名産とい言っても過言では無い、帯広・鎌田きのこさんのマッシュルーム。
味も香りも、そん所そこらのマッシュルームと全然違います!
ソースには、同じく鎌田きのこさんで作っている、マッシュルームのデュクセル(マッシュルームを玉ねぎなどと一緒にバターでいためてペースト状にしたもの)。
マッシュルームとチーズの相性は抜群です!
ぜひ、秋の味覚を愉しみにミンタルまで足をお運びください♪
鎌田きのこホームページ
http://kamagri.jp/
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