2月
26
早すぎる春

今シーズン、異常なほどの雪の少なさの北海道。
風の強い日、普通だと雪が舞い『ホワイトアウト』現象が起こりますが、今年は畑に雪が無くまさかの『土ぼこり』が舞っています。
ミンタルのデッキも例年に比べると半分に満たないくらいの積雪です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2月上旬には大寒波でマイナス20℃を下回る日が続きましたが、ここ数日は暖かい陽気でさらに雪どけも進んでいます。

昨晩、新得の駅前まで用事があり歩いて出てみると、なんと福寿草がすでに咲いていました!
もしやと思い、農場で一番早く福寿草の咲く場所を覗きに行ってみると・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと!やっぱり芽が出ていました!
例年、3月下旬に花開くので約1か月も早いです。

早すぎる春に、除雪作業も少なくて済み、暖かくて体が楽なのは嬉しいですが、果たして今年の農作物に影響が出ないのか心配です。

hi^-^de

カテゴリー: 風景

新年あけましておめでとうございます。
と言ってももう8日ですね。ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。

昨年はブログの更新があまりできませんでしたが、小さなお知らせなどはFacebookの投稿でこまめにするようにいたしておりますので、合わせてご覧ください。

さて、先日テレビを見ていると、宮古島で桜が開花したとのニュースが流れていました。そう、今年も桜の開花と共に、『さくら』の販売を開始いたします。

ホームページからの受付は1月10日から、初回の出荷は1月15日となります。
どうぞお楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

 

 

 

さて、さくら(及びプチ・プレジール)には発酵に乳酸菌の他、“日本酒”由来の酵母を使用しています。
すでに「酒蔵」という限定販売のウォッシュタイプで使用をしていましたが、乳酸菌をミルクに添加すると同時に、日本酒由来の酵母も添加し発酵します。
そうすると、チーズ特有の酸味の角が取れまろやかになり、また日本人が食べた時どことなく懐かしさを感じるような味わいになります。

さくらに使用している日本酒は昨年からブランドを変えました。
「醸し人九平次」で有名な愛知県・萬乗醸造様より分けていただいております。
「醸し人九平次」はフランスの三ツ星レストランでも採用されている日本酒なのでご存知の方も多いかと思います。

そんな有名な酒蔵さんとご縁をいただき使用させていただいています。

昨年、名古屋に出張の際にお忙しい中見学をさせていただきましたのでちょこっとだけレポートいたします。

1647年創業で現在の当主で15代目の歴史ある酒蔵です。
当主は代々「九平治」の名前を受け継ぎ現在の社長は久野九平治さんと言います。

1980年代、日本酒の消費量はピークを迎え、衰退し行く中、安価機械的大量生産の仕事から手造り農家的な仕事に戻し「醸し人九平次」を販売。
2002年より吟醸、大吟醸しか作らない蔵へとなりました。
2010年からは兵庫播磨、黒田庄(くろだしょう)で米作りにも励みます。
その後15代目の探求心は止まず、今ではフランス、ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村で醸造所を取得、ワインも作っています。

 

 

 

 

残念ながらこの日、社長はお留守でしたが、“醸し人”のお一人、小塚直貴さんが案内をしてくださいました。
小塚さんが今話をされている場所は洗米を行う場所で、足元にある大きなざるで洗うそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは大きな蒸し器で500kgのお米を蒸すことができるそうです。
木の蒸し器だとお米が火傷をしないといていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

麹室。
麹になるまで二日間。
室温は33℃から 最終的に40℃ にまで上げるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

タンクの蓋を開けると発酵のいい香りがしてきました!
中をのぞくと“ブクブク”を泡立っているのがわかります。

 

 

 

 

下左の写真は搾り器。
共働学舎ではこの搾った時に出る「澱(おり)」の残ったお酒を分けていただき、ここから酵母を培養してチーズに添加をしています。

下右の写真は出荷前の最後の“火入れ”作業。
火入れとはその名の通り加熱をします。
加熱により酵素を壊すそうです。
酵素が生きてると甘いボリュームが出てしまうとの事。
ここでは“瓶燗火入れ” という方法で火入れを行っています。
お酒を詰めた瓶を水の中に入れ、徐々に温度を上げて70℃まで上げるそうです。
こうして行うと手間はかかりますが、お酒の風味を損なわずに済むそうです。

 

 

 

 

醸し人九平次 Le K  rendez-vous  (ル・カー ランデブー)
Kは、醸し人のK。
Kは、九平次のK。
Kは、黒田庄のK。
皆様と巡り合いたい。
そんな思いを込めました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか手に入りにくいお酒ですが、見つけましたらぜひ「さくら」合わせて見てください。

萬乗醸造ホームページ
http://kuheiji.co.jp/

※内容一部ホームページより抜粋させていただきました。

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, チーズ

新得共働学舎はお陰様で今年 40 年という節目を迎えることができました。
これもひとえに日頃応援してくださる皆様のおかげと心より感謝しておりま す。

10月13日㈯ 新得町公民館にて、報告会を開催致しました。

これまでどのような取り組みを行ってきたのかをご報告し、、今後 私たちは何を想い、どう進んでいくかの考えを個々に発表し、ご参加された皆様と共有する時間となりました。


会場での食事会、農場へ移動してのお茶会を通して、皆様と交流する時間を共に過ごすことも出来ました。
北海道・寧楽、信州、東京の共働学舎からもメンバーが集まり、各地の農産物の販売や報告も行いました。







今後、HP等にて詳しいご報告が出来るよう準備したいと考えています。

新得町は、早朝にマイナス気温となる季節となりましたが、木々も色づき山々が連なる景色も見頃を迎えています。
私たちの暮らす農場へ 是非一度お越しください。

何を想い、どう暮らし生きていくのか。
この自然環境からも感じ取って頂くことができるかと思っています。

40年の感謝、そして これからの歩みを分かち合えますよう、
簡単ですが 先ずこのブログにご報告させて頂きます。

endo


 

カテゴリー: 未分類

ミンタルガーデンに、すずらんの花が咲き、いい香りをふりまいています。

爽やかな香りをふりまいていますが、大きな葉に覆われて、見つけるのは一苦労。
春の花が咲き終わり、緑が溢れてきましたが、庭中をくまなく探して見ると小さく可愛いお花がたくさん咲いています。

ヘビイチゴも小さな花を咲かせています。
小さな赤い実がなると、子供たちが取り合いになります!
でも、ヘビイチゴは観賞用です(食べても害はありません)。

ミンタル裏のベーリー畑も花が咲き始めました。

 

左のピンクの花はカシス(黒スグリ)、右の白い花はブルーベリー。
カシスはすでに実が付き始めています。

これらのカシスやブルーベリーはミックスベリーのジャムやソースにしてミンタルで提供しています。

前回のブログでご紹介した「フロマージュ・フレ」と一緒にお召し上がりいただけるのは、このシーズンのお楽しみ!
昨年収穫してジャムにしたベリーがまだございますので、すでにサービス中です。

小さな楽しみは、初夏に向かてワクワクさせてくれますね!

hi^-^de

カテゴリー: ミンタル, 喫茶, 風景

先週まで寒い日が続いていた新得ですが、今週に入り連日20℃を超える“初夏”を感じられる日が到来し、ようやくダウンジャケットをしまい、半袖で過ごせるようになりました。

さて、この季節を待っていたチーズファンの方も多いかと思います。
本日より、いよいよ「フロマージュ・フレ」の販売を開始いたしました!

役場に用事があり朝一で出かけていましたが、戻ってきたらすでにミンタルには並んでいました!
後ろに“さくら”が並んでいますが霞んでますね・・・(笑)

フランス語で“フロマージュ=チーズ”、“フレ=フレッシュ”の意味。
いわゆる「フレッシュ・チーズ」という名前になります。

同じフレッシュチーズで“フロマージュ・ブラン”も作っていますが、こちらは“ブラン=白い”という意味で「白いチーズ」になります。

じゃぁ、何が違うの?と聞かれます。
ミルクを乳酸発酵して固めるまでは一緒です。
その後、フロマージュ・ブランは大きな『布袋』に入れていっぺんに脱水をし、その後ミキサーにかけて滑らかにしています。

一方、フロマージュ・フレはというと、

『水切りかご』に一つ一つ丁寧にお玉ですくい入れ、脱水をします。
なのでチーズには負荷がかからず、よりフレッシュ感のあるチーズとなります。

さらに、カップにはこのかごのまま入っていますので、瑞々しくお召し上がりたいときにはそのままで、もう少ししっかりとした状態でお召し上がりになりたいときは、カップから出して水切りしてください。

そのまま食べても美味しいですが、ジャムや蜂蜜を添えてデザートで、サラダに添えても美味しいです。

フロマージュ・フレのホームページからの販売は、お買い物カートの準備ができ次第お受付いたします。

10月までの限定販売です。
ぜひご賞味ください!

共働学舎お買い物ページ
http://www.kyodogakusha.org/online-shop.html

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, チーズ

寒暖の差が激しい新得ですが、ミンタル周辺の花壇は黄色やピンクの花が咲き乱れようやく明るいカラーとなってきました。

ミンタルの裏に回って足元を見渡すと、タンポポも咲いていました!

もしやと思い、確認に行くと・・・!?


ヤマザクラが2輪だけですが咲いていました!
いよいよ新得にも本格的に春がやってきました!

春の知らせにウキウキしているのは人だけではありません。

いよいよ今日から牛たちの放牧が始まりました!

日高山脈の白い雪山をバックに放牧の姿を見られるのはこの時期だけです。

牛ってスキップするんですよ!写真でうまく伝わるでしょうか・・・?
牛たちも、青草に囲まれてウキウキ楽しそう!

明日からGWがいよいよ始まります。
前半は暖かく、好天に恵まれそうですし、色々な農場体験メニューも企画しています。
どうぞたくさんのご来場をお待ちいたしております!

農場体験メニューはこちら
http://www.kyodogakusha.org/karimpani.html

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, 体験, , 風景
4月
14
小春探訪

農場カフェ“ミンタル”の通常営業が始まり早2週間が経ちました。
2週間前はまだ雪がたくさん残っていましたが、雪もほとんど解け、草花がどんどん芽吹いています。

クロッカスの花はもうすでにあちこちで花開いています。
 

紫や黄色のクロッカスも咲いてますよ。

水仙ものつぼみも膨らんできて、あちこちで芽を伸ばしています。
開花まであとわずかですね!

 

クリスマスローズも元気になってきました。

春を迎えたのは草花だけではありません。
ミンタルの池では雪解けと共にカエルが早くも卵を産んでいます。

苦手な方はゴメンナサイm(__)m

そして春を迎えて大忙しなのは畑作業。
昨年は雪の降るのが早く、片付けきれなかった畑をきれいにするのに大忙しです!

ここの畑には今年は何を植えるのでしょうか?
春が来たばっかりだどいうのに、早くも実りの秋が楽しみでワクワクしますね!

まだまだ寒い日も続きますが、日差しは暖かで、あちこちに春を感じられる新得農場になりました。

待望のソフトクリームはいよいよ来週4月21日(土)より再開予定です!

小さな春を探しにぜひ農場まで足をお運びくださいませ!

hi^-^de

カテゴリー: ミンタル, 野菜, 風景

本州では桜の開花情報が毎日のように報道されていて、“春恋し”の雰囲気が日々募ってまいります。

遠く日高山脈はまだまだ雪景色で、農場内も雪が多く残っています。
それでも日中は10℃近くまで気温も上がり雪どけもすすみ、少しずつ春の訪れが感じられます。

  

ふきのとうや福寿草など、春の訪れを告げる草花が咲き始めています。

花壇のわきには雪の中から芽が出てきました。

ミンタルガーデンのベリーの木もいつの間にやら芽吹いてました。
ガーデンのお花を楽しめるのはまだ先になりますが、ミンタルカフェの営業は4月1日よりいよいよ再開いたします!

季節限定「さくら」のチーズを中心とした春らしいチーズプレートもご用意します。

春近し、週末はミンタルまで足をお運びください。

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, ミンタル, 喫茶, 風景
3月
13
小さな春

冬の農場は雪に閉ざされていて、それはそれで静かに過ごせてよいのですが、動きが少なく、ネタが無いためブログの更新も滞っております・・・。

3月に入り少し気温が上がって暖かみが出てきたと思った矢先に、記録的な大雪・・・。
新得町内、あちこちで雪に埋もれて動けなくなった車が多発しました。

さらに先週末は追い打ちおかけるように季節外れの大雨・・・。
雪どけの水に雨も加わり、2か所ある町のアンダーパスは冠水してしまいました。

農場内でも古くから使っている牛の餌などを入れている小屋が一棟潰れてしまいました。
また、交通機関も麻痺していたため、ご注文の荷物が届かないなどのご迷惑をおかけいたしました。

さて、現在の状況はというと・・・。

雪どけは進んでいるというものの、あいかわらず雪まみれの状況です・・・。
さらに作業路はもっとひどい状況・・・。

昼間雪が解けて、夜になると凍るので、車や作業車が通ったわだちのまま凍ってしまい、ボコボコのツルツルです!

春はまだ遠し・・・と思いつつ、悪路を避けるべくビニールハウスの中を通り抜けたら・・・!?

おっ!!

先週から種まきを始めたと言っていましたが、緑色の芽がポツポツ出てます!

小さな小さなほんの数ミリですが、小さな春がようやく新得にも訪れました。

hi^-^de

カテゴリー: 野菜, 風景

季節のチーズ「さくら」が今シーズンも始まり3週間が経ちました。

先週まで、帯広・札幌で各一週ずつ行われていました「ミルク&ナチュラルチーズフェア」でも多くの方に味を見ていただき、ご感想を聞かせていただきました。
そのお客様から
「さくらのアフィネはまだ?」「熟成タイプはいつから?」
とお問い合わせも多くお伺いをいたしました。

さくらのアフィネは熟成状態を見ながらの出荷となりますが、最初の仕込み分がだいぶ良い熟成となりましたので、2月5日(月)より販売を開始いたしました。
ですが、仕込み量には限りがありますので、数量は限定となってしまいます。ご了承ください。

さくらのアフィネ、発売当初は“トロトロ”に溶けるような熟成をイメージをしておりましたが、現在は“熟成による旨味”を味わいに出せるようにいたしております。

前回のブログでも書きましたが、元となるさくらも乳酸菌や酵母の種類が変わっているので、熟成の仕方も以前とは少し変わっております。
微生物の活動に合わせたチーズ作りをしているという事、改めましてご理解いただき、お楽しみください。


さくらのアフィネはミンタル店頭、インターネット販売も開始いたしております。

どうぞたくさんのご注文をお待ちいたしております!

お買い物はこちら
http://www.kyodogakusha.org/online-shop.html

hi^-^de

カテゴリー: お知らせ, チーズ